最近、車間距離を極端に詰めたり、並走して幅寄せしたりするなどあおり行為が問題になっています。
基本的に、危険行為を行った方に非があるケースが多いのですが、注意した方が逆ギレに遭ってしまう行為は何とかならないものでしょうか？

世の中勇気を持って注意した人が被害に遭ってしまうようでは、見て見ぬふりをする方が安全ということになってしまいます。
運転に限らず思うのですが、注意できるだけの勇気を持っている方は、やはり気持ちの強い人や血の気の多い人が多いものです。
冷静に相手の気持ちを逆なでしないような注意ができないと問題が生じます。
例えば割り込み運転をされた場合、「危ないじゃないか(怒)！」と注意すれば、素直に「すみません」と言えないものです。
迷惑駐車などでも、「何やってんだ、こんなところに止めやがって(怒)！」と言えば、悪いのはわかっていも反論される確率は高いでしょう。

文句を言って怒らせるとろくなことになりません。
叱ると、相手にとっては上から目線と思われます。
感情が高ぶって抗議をすると、必ずと言っていいほど争いが生じます。
自分が危ない目に遭ったことに腹を立てるから、問題に発展してしまうのです。

危険運転をする人は冷静さに欠け、感情をコントロールする能力が劣っています。
その相手に対して対等に腹を立てることが間違っています。
2度と危ない運転をしないようにさせるには、どのような話し方をすればよいか？
迷惑を被っている人の気持ちに置き換えるなどして、面と向かって争わないことが大切ですね。

馬鹿なことをした、恥ずかしいことをしてしまったと思わせるような行動を考えたいと思います。

明日の運命予報をお知らせします。

運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです
11月9日(木)は第7の部屋所属の日となります。
××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
ワースト3部屋は以下の通りです。
（××）第19の部屋
　（×） 第1の部屋
　（×） 第10の部屋
運勢の良い日は特に問題はないのですが、運勢の悪い日にとんでもないことが起こりやすいものです。
悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことでいくらでも回避できます。
（×）or（××）日の行動は慎むことをおすすめします。

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