安倍晋三首相は、中国の李克強首相、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領と約３年半ぶりに３カ国首脳会談に臨みました。
会談前は３人ともにぎこちない様子で握手を交わしました。
日本政府が求めた安倍首相と朴大統領の昼食会は実現しませんでしたが、本日ソウルの青瓦台（大統領官邸）で初めて会談しました。
旧日本軍による従軍慰安婦問題については、できるだけ早期の決着を目指し交渉を加速させることで一致しました。
日本国と韓国との問題ですが、今後を占う上で安倍首相と朴大統領そして李克強首相との相性を運命予報で診てみましょう。
安倍晋三（日本）・・・1954年9月21日火曜日生まれ 第9の部屋所属（華のある仕切屋）
朴槿恵（韓国）・・・1952年2月2日土曜日生まれ 第2の部屋所属（地道な初志貫徹者）
李克強（中国）・・・1955年7月1日金曜日生まれ 第15の部屋所属（財運豊かな人気者）
安倍首相と朴大統領は「ランクB」と5種類の相性の中でちょうど真ん中の相性
安倍首相と李首相は「ランクC」と運命予報の中で最も悪い相性
朴大統領と李首相は「ランクD」と運命予報の中で最も遠い距離
この3名がギクシャクするのは当然と言えば当然です。
なかなか、お互いの気持ちを理解するのが難しい間柄です。
まして、国が違えば文化も違うため簡単に仲良くなれるものではありません。
この関係をふまえると、今後日中関係は険悪でそう簡単には仲良くなれないでしょう。
また、中国と韓国も全く考え方が異なるため、友好関係に「？」が付くでしょう。
唯一日韓関係がランクBと「よきお友達」関係に発展しやすいので期待が持てるでしょう。
この会談をきっかけに、良い関係が築けることを祈っています。
※相性は距離（性格）が近い順に特Ｓ・Ａ・Ｂ・Ｃ・Ｄとなりますが、相性の良し悪しについては以下
①A◎（100点）→②特S○（90点）→③B□（60点）→④ランクD▼（40点）→⑤ランクC×（20点）となります。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
11月3日（火）は第8の部屋所属の日となります。そして最凶悪日を迎えるのは第20の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
（××）第20の部屋
（×）第2の部屋
（×）第11の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるものです。
日々の吉凶は、運命予報オリジナル吉凶カレンダーをご覧ください。
