明日9日は新月です。
そして皆既日食が起こります。
インドネシアの一部の地域で観察することができます。
日本では部分日食が起こりますが、天気は悪そうです。
新月には、より大きな浄化と解放、スタートのエネルギーが流れると言われています。
そして満月に向かってどんどん膨らんでいくパワーを蓄えていくスタートの瞬間です。
それらの理由から、新しいことをスタートさせるとスムーズに進みやすいため「新月の願い事」が良いと言われているのです。
「日食」は、「日蝕」とも書き、古来から良からぬことが起きると言われています。
日食や月食は不吉なものと恐れられていたものでした。
何も知らない人々は、突然空が真っ暗になり、神の存在に例えられていた太陽や月が食われる（隠れる）わけですから、さぞ恐ろしいと感じたことでしょうね。
現代では日食のエネルギーは、私たちに降り注がれパワーを与えてくれると解釈されるようになりました。
停滞ぎみの方は日食によってパワーを受け取ることで変化が期待できます。
何か行動を始めている方は大きく飛躍できる可能性を秘めています。
日食は目にせず、日食後の新しい光を浴びると良いということも言われています。
運命予報では、何かが変わる環境に対応できる人は事がうまくすすみ、対応できない人は取り残されることは間違いありません。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
3月9日（水）は8日に引き続き第25の部屋所属の日となります。
最凶悪日を迎えるのは10の部屋となります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
（××）第10の部屋
（×）第1の部屋
（×）第19の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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