運命予報占いでは、人々の人間関係の相性を5つのランクに分類しています。
その中で、最も遠い位置にあって、最も考え方が異なる関係の「ランクD」の相手についていろいろと考えさせられることがあります。
価値観の違いは、生まれてから育つ環境の中で大きく左右されるものです。
同じような環境の中で育った者同士の価値観は似る傾向にあり、理解することも容易です。
仲の悪い兄弟でも、価値観は意外と似ているものです。
しかし、生まれ持った性格である「考え方」については変えられないものなのです。
同じ事をやっていても、自分とは正反対の考え方をする人と遭遇することがあります。
正反対の考えを持っている人もまた、私たちのことを正反対の人と思っているわけで、客観的に見ればどちらとも正しいわけです。
よく『開運』という言葉を耳にしますが、『運』とはなんなのでしょうか？
1．めぐりあわせ。さだめ。
2．はこぶ。移す。
では、車を運転すれば、運を転がすことができるのでしょうか？
しかし、これは転がして物や人を運ぶことなのでちょっと意味が違います。
ここでは巡り合わせの『運』のことについて考えてみましょう。
『運』とは巡り合わせのことで、その『運』を引き寄せるには、日ごろから『運』を引き寄せるための準備をしておく必要があります。
近づいてきた『運』に気づかなければ、『運』も逃げて行ってしまいます。
すべての『運』を引き寄せるためには、自分の考え方だけで『運』と向き合ってもなかなか気づくことができません。
自分と考え方の違う人たちを受け入れることが大切なのです。
様々な考え方を受け入れることで、正反対の考え方の人たちの『運』をつかむことができるのです。
最近、SNSでは人の批判をする記事が目立ちます。
評論家や解説者もまた批判的な発言が多いのが目立ちます。
選挙でも、他の立候補者、政党の批判ばかり・・・
マスコミもスキャンダルばかり探し出し、失脚させようとすることばかり・・・
（特に日本人は「他人の不幸は蜜の味」が好きなようです）
狭い視野で自分の正当性だけを訴えても、幸『運』の女神は微笑みません。
このような時代（幸運が誰にも微笑まず余っている）だからこそ、『運』をつかむチャンスなのです。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
7月22日（金）は第24の部屋所属の日となります。
魔の期間終了につき最凶悪日を迎えるのは1部屋に戻ります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
（××）第9の部屋
（×）第18の部屋
（×）第27の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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