先日、上位人気3名の候補者を取り上げました。
テレビ報道も3名ばかり取り上げて不公平であることを書きました。
今日は立候補者21名を公約別に分類し、比べてみました。
大きく分けると、１．「都政を良くしよう！」 ２．「オリジナルの考えを主張」 ３．「金について」となっているのが分かります。
１．は、現状での問題点などを取り上げ改善していこうという趣旨。
２．は、個人的な独特な考えを主張しています。
３．は、金問題で2度続いた都知事の失脚から金の使い方について。
１と３の当たり障りない公約に対し、２の公約はやや過激なものとなっています。
最終的にはマスコミ主導となり、残り5日間で悪い報道をされると失速し、良い方がされると追い風が吹くことは間違いないでしょう。
しかし少しでも選挙について考えてみようと思った方は、各立候補者の公約に目を向けてみてはいかがでしょうか？
一人一人の力は微々たるものですが、同じような方向に向かう方が集まることで何かが動くものです。
歴史を振り返ると、一般市民にストレスのかかる政治が続くと、市民の怒りは爆発し新しい時代へと動いています。
私はここ数か月、少子高齢化の世の中に向かっている日本と本気で向き合わなければいけないと言い続けています。
きれいごとだけでなく、現実に目を向けて皆にとって良い世の中を築いていかなければ、住みにくい世の中へと変貌してしまい、暴動へ向かっていくでしょう。
単なる人気投票ということでなく、馬券ではないのですから、当選する候補者を当てるような選挙ではなく、自分の考えを代弁してくれる候補者を探して応援してほしいと思います。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
7月27日（水）は第2の部屋所属の日となります。
凶日を迎える3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
（××）第14の部屋
（×）第5の部屋
（×）第23の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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