20日に有明で行われた世界ボクシング協会ミドル級王座決定戦で、2012年ロンドン五輪金メダリストの村田諒太がアッサン・エンダム（フランス）に1-2の判定で敗れました。
誰もが村田の勝ちを確信した試合でしたが、判定結果に驚愕しました。
この結果を受け、ＷＢＡのヒルベルト・メンドサ会長は両者の再戦を指示することを明らかにしたそうです。
メンドサ会長は公式サイトの中で「私の採点では117―110で村田の勝ち。村田選手や日本のボクシングファンに謝罪したい。このダメージを回復する言葉が見つからない」と採点の非を認めました。
判定は判定なので、謝罪されようが覆るものではありません。
判定結果に嘆いても仕方ありません。
そのような判定をされてしまった自分に課された試練だとすぐに気づくことが大切なのです。
テニスや野球のようにVTRを使用して判定できる場合は良いのですが、ボクシングやフィギュアスケートなど審判のジャッジで雌雄を決する場合、思わぬ判定に驚かされることは多いものです。
人生において、自分の判断で「もう大丈夫！」と早合点してしまうケースは多々あります。
しかし、誰もが同じ目線ではないということにいち早く気付かなければなりません。
誰にも文句のつけようのないところまでやらなければダメなのです。
マッチポイントからの大逆転勝利ということも、今までの歴史をみれば多々あります。
これで良いなんて言う考えは安易です。
ほんの一瞬の油断で、人生は狂ってしまいます。
人生が狂ってしまってから、初めて狂ったことに気付くものなので厄介なのです。
決して油断していたわけではないのに逆転されることもあるので、現実を受け止めながら人生を歩まれることをオススメします。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです
5月23日(火)は第2の部屋所属の日となります。
××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
ワースト3部屋は以下の通りです。
（××）第14の部屋
（×） 第5の部屋
（×） 第23の部屋
運勢の良い日は特に問題はないのですが、運勢の悪い日にとんでもないことが起こりやすいものです。
悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことでいくらでも回避できます。
（×）or（××）日の行動は慎むことをおすすめします。
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