先祖の霊を迎え入れるために迎え火を焚き、先祖の霊を送り出すために送り火を焚く習慣があります。
運命予報では、先祖があるから自分がいるので、先祖を大切にする心は大切にしなくてはなりません。
しかし、人は輪廻転生により「魂」は次の肉体に宿るものと考えるため、成仏していない霊や、まだ次の肉体に宿っていない霊しか迎え入れることができません。
先祖を大切にするための儀式として、迎え盆や送り盆を行うことはとても良いことでしょう。
人は皆それぞれの考え方を持っているため、物事の良し悪しはそれぞれが判断すればよいことです。
決してお盆を否定しているわけではなく、あくまで運命予報としての私の考えですから、聞き流してください。
私は、意味があって旧暦に行われているものは、旧暦の暦に従って行うべきだと思います。
ちなみに、今年の旧暦の7月13日の迎え盆は9月3日になり、送り盆は9月6日になります。
何も考えずに、昔からの決まり事だからと言って、形だけ真似るという行為は好きになれません。
また、先祖の霊が戻ってくるようでは、お盆中は何かと霊に振り回され、トラブルが続くものです。
先祖の霊がすでに次の肉体に宿っていて、霊が戻って来られない状況なら平穏なお盆となるでしょう。
今年のお盆は、皆さまどんな感じだったでしょうか？
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです
8月21日(月)は第8の部屋所属の日となります。
××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
ワースト3部屋は以下の通りです。
（××）第20の部屋
（×） 第2の部屋
（×） 第11の部屋
運勢の良い日は特に問題はないのですが、運勢の悪い日にとんでもないことが起こりやすいものです。
悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことでいくらでも回避できます。
（×）or（××）日の行動は慎むことをおすすめします。
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