男子テニスのバルセロナ・オープン、シングルス３回戦で、世界ランク91位の杉田祐一が第7シードのＰ・カレノ=ブスタ（スペイン）を6-3, 6-3のストレートで破り何とベスト８進出を果たしました。
西岡良仁の大躍進で盛り上がっていたものの、前十字靭帯断裂で長期離脱となり、頼みの第２シードで出場予定だった錦織圭も右手首の負傷により欠場となってしまいました。
予選敗退だった杉田はラッキーなことに、錦織の欠場によりラッキールーザーで本戦入りしました。
ここからが凄い！
１回戦で元世界ランク5位のＴ・ロブレド（スペイン）に6-3,6-4のストレート勝ち。
続く２回戦では、第9シードのＲ・ガスケ（フランス）に4-6,6-3,7-6(3)の逆転勝ち。
さらに、昨日はマスターズ大会初の4強入りした世界ランク20位のカレノ=ブスタに6-3,6-3のストレート勝ち。
あれよあれよと勝ち進みついに自身初のATP500大会でのベスト８入りとなりました。
本日19:30～の準々決勝：対第４シードのＤ・ティエム（オーストリア）を運命予報で診てみましょう。
ティエムは昨年上位8選手しか出場できないATPワールドツアー・ファイナルズに初出場した強敵です。
杉田も昨年ATPマスターズ大会で初のベスト16入りしています。
杉田祐一・・・1988年9月18日日曜日生 第19の部屋所属【知的な征服者】
D・ティエム・・1993年9月3日金曜日生 第25の部屋所属【多趣味な理想主義者】
本日の両選手の運命予報は
杉田□（60％の運勢) VS ティエム▼(40％の運勢)
ここまで勝ち上がれば強敵ばかりですが、今日の対戦では杉田の運勢がティエムを上回っています。
とても楽しみな戦いとなりそうです。
杉田は平常心でいつものプレーを心掛けることです。
上位ランクの相手に何かしようと先に焦らないことが大切です。
ティエムに、思うようにいかないプレーにイライラさせたら勝機ありでしょう。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです
4月29日(土)は第5の部屋所属の日となります。
××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
ワースト3部屋は以下の通りです。
（××）第17の部屋
（×） 第8の部屋
（×） 第26の部屋
運勢の良い日は特に問題はないのですが、運勢の悪い日にとんでもないことが起こりやすいものです。
悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことでいくらでも回避できます。
（×）or（××）日の行動は慎むことをおすすめします。
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