世の中に存在するものの意味を感じる時間を大切にしています。
大きな積乱雲もまた、いろんな意味が込められているのです。
昨日、草津温泉の湯畑から階段を昇り、草津山「光泉寺」まで行きました。
帰りに、来た道を戻るより回り道をすれば何か新しい発見があるかと思いました。
途中で、遅咲き如来があることに気づかされ再度階段を昇りました。
偶然の出来事のようですが、世の中の出来事はあらかじめ決められているのです。
誰もが自分の生活に忙しいでしょうが、何かに気づかされるタイミングというものがあります。
遅かれ早かれ、そのタイミングで自分というものに気づくものです。
どんな仕事でも、趣味でも、勉強でも、事を始めてその何かに気づかされるまで続けることが大切です。
何かに気づかされたとき、人は成長します。
途中で投げ出したり、自分に向いていないと諦めたり、誰かに責任転嫁して逃げたりすることは日常茶飯事です。
そんな中で、その何かに気づくことができた人とそうでない人とでは一気に差がついてしまいます。
そして、何かに気づいた人から見れば、何も気づいていない人たちの未熟さは一目瞭然なのです。
歴史は嘘をつきません。
そして繰り返されています。
みなさんも自分が手にかけていることを見直し、その何かに早く気づき、人生の花を咲かせてほしいと願っています。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
7月21日（木）は第23の部屋所属の日となります。
魔の期間終了につき最凶悪日を迎えるのは1部屋に戻ります。
ワースト3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
（××）第8の部屋
（×）第17の部屋
（×）第26の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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