明日4月8日は「お釈迦様の誕生日」です。
クリスマスがキリストの誕生日であることは有名ですが、4月8日がお釈迦様の誕生日であることはあまり知られていませんね。
日本における仏教は、死後のイメージが強く、「教会で結婚」、「お寺でお葬式」というような、宗教を超越した世の中になっています。
本日は仏教用語の「しゃり（舎利）」について少々。
寿司屋に行くとよく飛び交う言葉で白米のことを隠語で「銀しゃり」と呼んでいます。
では「ご飯」のことを、なぜ「しゃり」と言うようになったのでしょうか。
「しゃり」とはインドの仏教用語であるサンスクリッド語の「sarira]が舎利になった言葉です。
舎利は、火葬されたお釈迦様の遺骨のことで、この仏舎利（ぶっしゃり）は、やがて五穀になり、人間を助けるものと考えられました。
そしてお米は仏舎利の化身なのです。
ご飯をこぼしたまま拾わないでいると、仏様の罰があたるといわれているのはそのためでです。
しかし、これも一説です。
サンスクリッド語の「sari」は米を意味します。
これらが混同したことや、遺骨が米と似ていることからという説もあります。
いずれにせよ、一粒でも大切にするという「尊ぶ心」が米粒を舎利と呼ぶようになったことは間違いないようです。
私が考えるに、糖質制限ダイエットは「しゃり」を絶つことなので、これが本当の「断しゃり」ですかね。。。
ちなみに断捨離とは、
断：入ってくるいらない物を断つ。
捨：家にずっとあるいらない物を捨てる。
離：物への執着から離れる。
不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図ることです。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです
4月8日(土)は第11の部屋所属の日となります。
××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
ワースト3部屋は以下の通りです。
（××）第23の部屋
（×） 第5の部屋
（×） 第14の部屋
運勢の良い日は特に問題はないのですが、運勢の悪い日にとんでもないことが起こりやすいものです。
悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことでいくらでも回避できます。
（×）or（××）日の行動は慎むことをおすすめします。
ご自身の部屋番号が知りたい方は、会員登録（無料）をしていただくことで検索ができますので、是非ご利用してみてください。
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