バドミントンのスーパーシリーズ（SS）オーストラリア・オープン女子シングルス決勝で、リオデジャネイロ五輪銅メダルの奥原希望と第3シードの山口茜が対戦しました。
1時間超えの大熱戦の末、奥原が山口を下し優勝しました。
奥原は五輪後故障に泣きましたが、復活となるスーパーシリーズ制覇となりました。
この日地震があった故郷の長野県に「いいニュースを届けたかった。高いレベルの日本人同士の試合を見せたかった」という気持ちが素晴らしいですね。
山口のスピードを封じる戦法で相手を崩し、最終ゲーム17―17から4連続得点で一気に勝負を決めました。
6月15日のインドネシアオープン2回戦での敗戦の借りを返しました。
オリンピックでも戦いを始め、対戦する機会が多い両選手ですが、良きライバル関係になれるのか運命予報で診てみましょう。
奥原希望・・1995年3月13日生 第10の部屋所属 【自由な完璧主義者】
山口茜・・・1997年6月6日生 第5の部屋所属 【上昇志向ある理論家】二人の関係ですが運命予報5つの相性ランクの中で最もライバル関係と言える「ランクＤ」になります。
正反対の性格で、接点はバドミントンをやっている以外ほとんど無いと言っても過言ではありません。
他の選手の真似をしていては、その選手を超えることはできません。
だからこそ、自分とは似ても似つかない相手を研究することが大切なのです。
2年先輩の奥原にとって、追いかけてくる山口の存在は、更なる飛躍となる絶好のライバルとなることでしょう。
一方山口は、性格の異なる奥原を背中を見ながら追いつけ追い越せでここまでこれたと思います。
これから先、両選手の切磋琢磨がお互いのレベルアップに欠かせないものとなるでしょう。
2020年東京五輪金メダルに向けて楽しみなライバル関係です。
相性について詳しく知りたい方はこちらをクリックしてください※相性は距離（性格）が近い順に特Ｓ・Ａ・Ｂ・Ｃ・Ｄとなりますが、相性の良し悪しについては以下
①A◎（90点）→②特S○（80点）→③B□（60点）→④ランクD▼（40点）→⑤ランクC×（20点）となります。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです
6月26日(月)は第6の部屋所属の日となります。
××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
ワースト3部屋は以下の通りです。
（××）第18の部屋
（×） 第9の部屋
（×） 第27の部屋
運勢の良い日は特に問題はないのですが、運勢の悪い日にとんでもないことが起こりやすいものです。
悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことでいくらでも回避できます。
（×）or（××）日の行動は慎むことをおすすめします。
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