男子体操団体で見事金メダル獲得！
内村航平・加藤凌平・田中佑典・山室光史・白井健三の5名で勝ち取りました。
スタートで落下などいろいろあり、様々なプレッシャーのかかる中、団体では12年ぶりの金メダルとなりました。
白井選手が「心臓に悪い」と言うほどですから、一般人には考えられない緊張感だったと思います。
観ている方も、手に汗握り、時には目をつぶってしまうほどですからなおさらです。
いつも通りのことができるような環境ではないのでしょう。
柔道女子57キロ級の松本薫が準決勝で一本負けを喫し3位決定戦の末銅メダルを獲得しましたが、2012年ロンドン五輪で金メダルを獲得し、連覇を狙っていただけに素直に喜べず、悔しさいっぱいでした。
勝って当たり前のような極度のプレッシャーの中、それでもメダルを獲得した精神力は凄いと思います。
そして見事期待に応え、金メダルを獲得したのが柔道男子73キロ級の大野将平でした。
柔道は日本の「お家芸」と言われ、日本代表の選手は金メダル獲得が使命のように言われてしまいます。
素直に「おめでとう」なのですが、日本の柔道で「金メダルを死守」みたいに書かれると、ますますプレッシャーがかかると思います。
勝って当たり前となると、勝たなければ罵声を浴びせられてしまいます。
マスコミの反応を無視することなんてできない中、一流選手になればなるほどメンタルが必要になってくるものです。
今や柔道は世界の競技となり、日本だけが特別強い時代ではなくなってきています。
もう少し温かい目で応援してあげられるようマスコミも配慮してほしいと思います。
これで日本人選手は、金メダル3個、銅メダル7個となりました。
さてテニスですが、ダニエル太郎は最悪の運勢を克服。
錦織も第1セットリードされるもタイブレークに持ち込み逆転しストレートで快勝。
女子の土居美咲、日比野菜緒は格上選手の壁に跳ね返されました。
本日は男子2回戦残りの試合で杉田祐一が登場します。
運命予報で運勢を診てみましょう。
杉田祐一××（10％の運勢） ＶＳ ジル・シモン△（80－40％の運勢）
杉田にとっては厳しい運勢となってしました。
第15シードと格上のシモンに勝つには自分のプレーに専念すること以外にないでしょう。
シモンも波のある運勢なので、チャンスは巡ってくると思います。
明日の運命予報をお知らせします。
運命予報占いとは、太陽星座=地球が太陽の周りを回る一年を12等分に分割するのに対して、月が地球の周りを回る27.3日を1日ずつ27部屋に分割したものです。
8月10日（水）は第16の部屋所属の日となります。
凶日を迎える3部屋は以下の通りです。
27部屋のうち、基本的に××（最凶悪日）が1部屋、×（凶日）が2部屋巡ってきます。
（××）第1の部屋
（×）第10の部屋
（×）第19の部屋
この日は、基本何事もうまくいかない日となります。
無理せず、悪い日ということを自覚し、しっかりと向き合うことが大切です。
運命予報占いは「悪い日」をお伝えすることで「人生の転ばぬ先の杖」として生活を悔い改め、精進することを心掛けるのです。
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