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2022年8月29日～全米オープンテニスが開幕します。
コロナ渦が続き、ワクチン未接種者は米国には立ち入れない状況でジョコビッチは欠場となってしまいました。
ドローが発表されシード32選手が順当に勝ち上がった場合の対戦は以下の通りです。

2022年はすべて拡大版で、シード全32選手と日本人選手の運勢をすべて公開します。
今回もランキング形式にし、大会期間中の運勢を得点順に並べてみました。
選手にとって試合のある日と試合のない日があるため、試合のない日が大吉日であったり、試合のある日に限って凶日という場合もあるでしょう。
一応、大会期間中の毎日の運勢を総合して得点を出してみました。
当日の選手の運勢と照らし合わせながら試合を観戦してみてはいかがでしょうか。

ニューヨークとの時差は日本より13時間遅れです。
そのため日本ほぼ1日遅れていると思って良いでしょう。
開幕の29日の試合開始時間は日本時間30日0時になっています。
運勢は日付け変更と同時に突然変わるわけではありません。
前日から翌日の運勢へと徐々に移行しています。
概ね午前6時～午後6時の時間が、その日の運勢だと思ってください。

下記の運勢表をクリックすれば拡大画面が表示されますのでクリックしてください。

男子の上位運勢は、世界ランク1位のメドベージェフが第1位、以下シード下位のバウティスタアグート、ティアフォー、ムゼッティ、バシラシビリと続き第6位に第6シードのオジェアリアシム。
メドベージェフがランキング1位を守るか、波乱になるか、荒れそうな匂いがプンプンします。
日本からは西岡良仁とダニエル太郎が参加しますが、総合運勢は悪くないけど、開幕3日間が厳しい運勢なので1回戦が鬼門となりそうです。

女子は第1位に第30シードのタイヒマン、2位に第9シードのムグルッサ、3位以下はシード下位選手が続き、第9位に第1シードのシフィオンテク。運勢的には波乱の展開が予想されます。
日本からは大坂なおみただ一人の参加となりましたが、序盤4日間の運勢が厳しくなっています。